エビフライ雑貨について♥

- 2020/01/19 (Sun) 14:11
- by Shopオーナー
昨年、エビフライ元年の3pondS。
エビフライ雑貨を作り販売を始めたのが2019年。
こだわりや改良、開発を繰り返し、今年が
感覚的には令和二年よいうより、エビフライ二年だったりします。
先日、インスタグラムで少し触れたのですが、
改めてここでもお話をしておきます。
ネットでお買い上げいただいた皆さんにエビフライポーチを発送する時、
この写真のようになんちゃって真空パックをしています。
エビフライだし、フード用の真空パック機でこんな風にしています。
ふわふわで厚さが郵便規定ギリギリなのもありますし、
この方がきれいにお届けできるというのもあります。
発送にこだわっているんです、一応!
先日のHMJ冬で、同じくエビフライ雑貨を製作し、販売している方がいらっしゃいました。
以前から、出ていないイベントに出てたとか「エビフライ売ってましたよね?」と言われることもあり、SNSでその方の存在を見つけて知っていたところはあります。
エビフライの衣の部分の材料は多分同じ生地を使っていると思います。
エビフライ雑貨を販売してからその方の存在は知りましたし、
私達はその方の真似をしたわけではありません。
またその方も、こちらの真似をしたわけでは決してないです。
どちらが先とか後とか
元祖だとか本家だとか
なんてものではなく、
それぞれがたまたま作ったものが「かぶった」というわけです。
そのかぶったものが、正直、気になってしまいました。
どういうものなのか?価格は?作りは?など
いろいろ自分たちと比較してしまい、ブツクサ言ってました。
でも、やめました!
HMJ冬で拝見して、同じようで同じじゃない、と感じたからです。
あの洋食店とこの店とあのファミリーレストランのハンバーグが
名前は同じハンバーグでも、味も作る人も価格も同じじゃないように
3pondSとその方のエビフライも同じじゃない。
↑食べ物で例えると、ややこしい!笑
私達は、海老の尻尾は揚げたときの油でてかってるのがいいなとか
しっぽの形も当初作っていたものからよりいい形へ改造して
しかも、何枚もあるよね、と
エナメル生地とフエルトを合わせステッチもほどこしてたものを
2つ重ねています。
それから、うちのエビフライは形がまっすぐ。
ここにもこだわっています。
それから
小さいのはワイヤーが入っていてちょっとまがる。
揚げたての背ワタ取り忘れのちょっと曲がる感じが自分で出せる。
中くらいは尻尾側から1本だけペンが入る。しかもぶるさげても落ちない。
大きいのは存在感がありながらもバッグにつけると愛おしい。
同じく大きいのはポーチにもなりました。
大して収納できないけど、これがかなりいいものです。
トートバッグは
バッグの素材選びから、そのバッグに最もハマる大きさ・デザインを考えて
立体的なものを透明な糸でひとつひとつ手縫いしてる。
そしてこれからも、うちならではのエビフライをリリースしていく予定です。
だからね
誰もが好きなエビフライを選べばいいと思ったのです。
どうでもいいところも含めて細部やバランスにこだわって作っている3pondSのエビフライも
他のエビフライも、それぞれが好きなのを選べばいいと思いました。
もちろんどちらも選ばない人もいて当たり前!
3pondSは選んでもらえるものを作り
選んで手にした人が嬉しくなるようなモノ作りを心がけています。
面白いだけじゃなく、とびっきりカワイイ!!
それがうちのエビフライ雑貨です♥
あ、熱く語りすぎました。
なんせ揚げ物なので!
おあとがよろしいようで♥
これからも3pondSのエビフライをよろしくお願いいたします〜
スポンサーサイト